本番まで4ヶ月!
12月に入り暖かい気候が続いてた静岡も
冬の季節がやって参りました。
2018年も残り僅かとなりましたが、
皆様どうお過ごしでしょうか?
本日12月15日(土)の稽古様子をお届けします。
今回のテーマは「歩き方」です。
県史では歴史をテーマにお芝居をしています。
劇中に出てくる人物は当然着物を着ています。
男性は胸を張り堂々とした立ち振る舞いで、
女性は背筋を伸ばし美しい歩き方を覚える為に、
県史の稽古では意識的に歩く事も学んでいます。
その他にもただ歩く事を覚えるだけでなく、
普段と違った歩き方をするので声の出し方も
変わってしまいます。
歩き方を学ぶと同時に、
発声の仕方も学びました。
牧之原台地入植150周年記念 演劇公演
劇団静岡県史×菊川文化会館アエル共同企画
『牧の原開拓史〜侍たちの茶摘み唄〜』
2019年4月14日(日) 上演!
本番まで残り4ヶ月になりました。
夏から稽古を開始し、
今は場面稽古も始めています。
まだまだ時間に余裕があると思いながら、
あっという間に日々は過ぎてしまうので
1日を大切に稽古にも励んでいます。
ぜひ今後の県史の情報と、
本番の日を楽しみにしてください!
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