劇団静岡県史 活動日記

はるかです(ﾟ∀ﾟ)

9月5日公演の『坂本龍馬を斬った男〜今井信郎ものがたり〜』キャラクター&キャスト紹介第11弾！
今回は「ペリー」です！



まさか、ペリーについてブログを書くことがこの人生であろうとは(笑)
そう、歴史の教科書に必ず載る、“あの”アメリカ人！静岡に限らず、日本全国津々浦々に激震をもたらし、そのことが決定打となって日本は鎖国から開国した、間違いなく日本の歴史を変えた外国人ですね！
ペリーは非常に大柄で、そのうえ威張っているともとれる威厳ある態度から、同じアメリカ人海兵から「熊おやじ」とあだ名されていたようですが、今回静岡県史はそんなペリー役にピッタリな俳優さんと巡り逢いました。

「四ノ宮康介」さんです！
7月に県史の稽古を見学に来てくださったことがきっかけで、参加となりました。
県史で一番の大柄！ですが性格は大らか！茶目っ気にも溢れていて、見た目と中身のギャップが素敵な「熊おやじ」です(^^)
家庭ではとても優しいお父さんですよ。

そんな四ノ宮さんが演じるペリーは、どんな「熊おやじ」になるのでしょうか？
激震が走ることは間違いなしです！



次の紹介は、「徳川家慶(とくがわ・いえよし)」役、福田麻希子さんです！