


さて、今劇団静岡県史は、5月から6月に公演する舞台の稽古にはげんでいます。
今日はまず、武士らしい声の出し方を勉強しました。ここでは、女性が侍を演じることもあります。そんな時、どっしりとした声を出すために『ヘソ下 丹田』を意識します。子供たちも、だんだん力強い声が出るようになってきています。本番をお楽しみ
その後は、場面ごとの立ち稽古でした。この劇団では、セリフの中で意味のわからない言葉が出てきたときに、その場で辞書やスマホを使ってその意味を調べます。そして、自分の言葉としてセリフを言うようにします。そうすることで、セリフに真実味が出てきますものね。
公演の詳しい日程は、後日案内します。
ご期待ください