劇団静岡県史 活動日記

菊川市を拠点に活動している劇団静岡県史。日々の様子をお伝えします。

伝えたい想い

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本日4月22日㈯稽古夜の部は、まず出演者が全員それぞれの、公演を通して伝えたいメッセージを出し合いました。

登場人物としての思いや、現在を生きる自分自身としての思い等、様々なものが出ました。

恐らく全てに共通しているのは、歴史を築いてきた先人がいたからこそ今の世界があり、こうして我々も芝居など好きなことをやったりして生活出来ていること、そして何においても大事なのは「人」なのだということなのだろうな、と思いました。

その後には出演者・正木健久のドラマ撮影現場での自慢話や、赤堀愁の大いなる夢を語る場面も飛び出しましたが、、その後に行った通し稽古では子供達も、武将であったり老人であったり、その役として思いが乗ったのか、目を見張るものが大いに見られました。

最後に代表から語られたのは(筆者の解釈で言うと)やるなら躊躇せず(間違えても、やり直したりせず)最後までやり切れ!ということなのだな、と思いました。

みんな出来る子達だ!存分にやり切って良い作品を作り上げよう!!

『家康の味方ヶ原戦』山縣昌景役 正木健久

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