はるかです(‘ω’)
他の劇団員も記事で触れているように、6月から7月にかけての公演では、劇団員が
戦国チーム(『家康と一豊』)と
幕末チーム(『関口隆吉ものがたり』)に分かれ、掛川・菊川・島田を舞台にディビジョンバトルを繰り広げます。
嘘です(笑)
それぞれの時間帯において、戦国・幕末交互にお芝居を披露することになります。人数も総勢14名と、結構な大所帯。ですので、キャスト紹介は、一つの記事につき各作品で一人ずつ、計2名の紹介にしたいと思います。
ついでに記事内でもお互いに戦っていただきましょう(笑)
では!まずは、各作品の主役の2人から。
『家康と一豊』の
徳川家康役・小泉智幸さん(こいちゃん)と、
『関口隆吉ものがたり』の
関口隆吉役・伊東雅貴くん(マサ兄)です!
この二人は、劇団静岡県史の最古株で、県史の第5回公演『静岡幕末伝~侍たちの茶摘み唄~』から大舞台に立っています(ちなみに『静岡茶●航海記』は第7回公演)。
第6回公演『牧之原開拓史~侍たちの茶摘み唄~』では、こいちゃんが準主役の大草高重、マサ兄が主役の関口隆吉を演じ、共演機会も非常に多い二人です。
そもそもこの二人、県史に参加する前から同じ舞台で共演していたというΣ(゚Д゚)
今回は演じる作品が違いますが、各作品の主役であると同時に実質的には県史を引っ張っていく二人。
それぞれの共演者たちをどのようにまとめ上げてくれるのでしょうか。
その成果はきっと、巡業公演で「人物たちのまとまり具合」としてわかることでしょう(笑)
次回は、戦国チームは
「山内一豊」・山﨑美代子さんと幕末チームは
「桂小五郎」・藤森美香さんを紹介します!
なお、今回はトップバッターにふさわしい比較的まじめで落ち着いた二人の紹介なので記事も落ち着いていますが、次回以降はだんだんと記事が崩れていきます(笑)
【劇団静岡県史 時代劇巡業公演詳細】
2021年6月19日(土) 掛川城 三の丸広場 (雨天:大日本報徳社)
2021年6月26日(土) 菊川文化会館アエル ふれあい広場
2021年7月10日(土) ふじのくに茶の都ミュージアム 多目的ホール
(島田公演のみ野外ではありません)
公演内容
徳川家康と山内一豊~鶴姫亀姫物語~ 12:00/14:00
関口隆吉ものがたり 13:00/15:00
観覧料:無料(投げ銭、お待ちしております!)