

本日9月30日(土)の稽古、
午後は県史の活動に興味を持って頂き、
わざわざ名古屋からお越しいただいた
お客様と共に県史メンバー全員で、
相手とのコミニュケーションのとり方、
演技をする上で必要なことについて学びました。
舞台は一人で出来るものではなく、
役者、スタッフなどたくさんの人々が力を合わせて作りあげる芸術作品です。
一つの物を作るのにまず大切なのは
役者やスタッフがコミニュケーションをとり、
お互いを理解することですよね。
今回の勉強では、
コミニュケーションをとるに当たって
必要なことを知ることが出来ました。
それは相手の意見に同意をすること。
同意をすることで話を続けることが出来たり、
相手の好きなものや嫌いなものなどを
知ることも出来ます。
そして、会話をするに従い
相槌の必要性についても2人1組になり
簡単な体験もしてみました。
私自身コミニュケーションをとることが
あまり得意ではないので、
お話を聞けて良かったなと思いました。
体験をしてみて、相槌がない時とある時の会話は、自分の中の気分も違うことがわかりましたし、
同意や相槌の一つでコミニュケーションをとることができ、お互いが良い気持ちになれることも
出来ましたのでとても良い体験でした!
夜からの稽古では、
木刀を持って殺陣(たて)の基礎練習を行いました。普段の生活のなかで殺陣をすることは滅多にないので、汗をかきながら、真剣な眼差しで
頑張っていました。
これで武士の第一歩を歩み始めた感じがします!