劇団静岡県史 活動日記

はるかです(^・^)

9月5日公演の『坂本龍馬を斬った男〜今井信郎ものがたり〜』キャラクター&キャスト紹介第8弾！
今回は「西郷隆盛(さいごう・たかもり)」です！



西郷隆盛も、歴史の教科書に載っている有名な人物ですね。
静岡との関わりについていえば、今回の公演でも出てくる山岡鉄舟との『駿府会談(すんぷかいだん)』のために、江戸に行く途中の道で静岡に立ち寄っています。
その駿府会談が行なわれた場所には現在、石碑が建てられ、西郷と鉄舟のレリーフがあしらわれています。新静岡セノバのすぐ近くにあるので、何気なくその石碑の前を通っているかたも多いかもしれませんね。

そんな西郷を演じるのは、「尾白修一」さん！
キャストの中では小泉さんに次ぐ古株で、場を和ませてくれるムードメーカー的な存在です。
ダジャレがお好きなようで、稽古中も3回はダジャレが飛び出してくるのと、カメラもお好きなようでしょっちゅう写真を撮っている印象があります(笑)

そんな尾白さんが演じる西郷、この公演ではいわゆる“悪役”ですが、どのような悪役になるのか？
柊くん演じる桂との掛け合いも見ものです！w



次の紹介は、「桂小五郎(かつら・こごろう)」役、赤堀柊くんです！