劇団静岡県史 活動日記

はるかです(・∀・)

9月5日公演の『坂本龍馬を斬った男〜今井信郎ものがたり〜』キャラクター&キャスト紹介第9弾、今回は「桂小五郎(かつら・こごろう)」です！



桂小五郎の名前は知らなくても「木戸孝允(きど・たかよし)」の名前を知っているかたは結構いるかもしれません。
「桂小五郎」は維新の三傑・木戸孝允が明治維新前に名乗っていた名前です。
今回の公演では、坂本龍馬の尽力によって締結された『薩長同盟』の関係で、尾白さん演じる西郷隆盛とともに登場します。

そんな桂を演じるのは、「赤堀柊」くん！
しゅうくんは2年前に静岡県史に参加して、それから一人芝居にも挑戦したり、現代の女性役をやってみたりと大躍進を遂げていました！
今年の春から社会人になったので、仕事が忙しそうだけど、今でもモノマネの腕は衰えず、むしろ毎日1回はモノマネをしないと気が済まないそうで、どんどんクオリティが上がっています！(笑)

そんなしゅうくんが演じる桂は、どんな桂になるのでしょうか？
桂もまた悪役的な位置づけですが、西郷とはまた違った“悪人面”とアクの強さをご覧ください！( ´ ▽ ` )ﾉ



次の紹介は、「いわ」役、千鶴さんです！