
今回、三方ヶ原合戦物語で本多忠勝の幼少期を演じます、大橋叶和です。
今日は三島市の佐野美術館で行なわれている
「乱世を駆け抜けた名刀ー戦国の動乱から徳川の時代へー」
を見に行ってきました。
織田信長が長篠の戦いで褒美とした長篠一文字、武田信玄の馬手差と伝える刀などを見てきましたが、何と言っても、私が演じる本多忠勝の蜻蛉切がやっぱりすごかったです。穂先に止まったトンボが真っ二つになったという槍ですが、槍は、突いて攻撃するものなので、先が鋭ければ、良いのですが、実際に横から見たら槍の横の部分も、全体が鋭く尖っていました。間違え触っていたら、自分の指も真っ二つになっていたのでは????(怖)
本物の蜻蛉切を見て、更に気合が入った自分が出演する演劇公演を是非是非!!見に来てください!
劇団静岡県史×菊川文化会館アエル 共同企画
『三方ヶ原合戦物語』
『徳川家康と二人の女城主』
<戦国時代劇二本立て>
江戸幕府将軍・徳川家康公の負け戦、「三方ヶ原の戦い」。遠江国の二人の女城主、井伊直虎とお田鶴の方(椿姫)。この2つの物語で大河ドラマ『どうする家康』も盛り上げます。歴史が好きな方も苦手な方も、愉しんでもらえる時代劇。
1月15日(日)
会場 菊川文化会館アエル 大ホール
時間 第1部『三方ヶ原合戦物語』
開場12:30/開演13:00
第2部『徳川家康と二人の女城主』
開場15:00/開演15:30
料金 自由席
一般1,000円、学生500円
通し券一般1,800円、学生800円
お問合せ 菊川文化会館アエル
電話 0537-35-1515
チケット購入 http://kikugawa-ael-ticket.com/shopbrand/002/O/
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