

体操や発声練習のあと、台本を読んで今回のお芝居の内容や雰囲気をつかんでもらったり、時代劇で使われる足さばきや刀の使い方などを実習しました。体験された方のおひとりが連れてこられた3歳の息子さんが私たちといっしょになって稽古に参加してくれて、とても明るくて楽しい雰囲気で練習ができました。
夜の部では、場面ごとの稽古をやりました。稽古の中盤でワークショップの時間が設けられて、演劇の基礎を学びました。観客にお芝居の内容を伝えるためには何が必要か、観客に興味を示してもらうためには何が必要か? ワークショップが終わってふたたび稽古に戻ると、みんなで教えてもらったことを活かそうと、ダメ出しをしたり、アイデアを出したり、ワンランク上の稽古ができたように思います。
応援に来てくれた方が、全員分の飲み物を差し入れしてくれました。自分たちの演劇活動を支えてくれる方がいてくれて、とてもありがたく思いました。
和やかな雰囲気で終わった一日でしたが、よく考えてみれば、ミニ公演「坂本龍馬を切った男〜今井信郎ものがたり〜」は9月5日の公演まで、あと一ヶ月となってしまいました。台本も一部書き換えられてこれから覚えなくてはならないセリフもありますが、本番に向けて頑張りますよ!
「浜岡原子力館」さんの郷土展示ホールに、三浦環のパネル展示!
牧之原のお食事処「ふくろ茶や」さんにポスターを貼っていただきました
西郷インター北側の掛川スーパー三笠店さんにポスターを貼っていただきました
時代劇らしさを決める"所作"の勉強
会場の準備 始まっています
知る人ぞ知る 和風中華まきのはら さんにポスターを貼っていただきました
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